ロマンが詰まったカテゴリー G&G レバーアクション の発売迫る!
LevAR15は、G&Gが発売したガス式のレバーアクションライフルです。AR15タイプのアッパーと、レバーアクションのロアを組み合わせています。ここでは、特長と注意点を整理します。
LevAR15の要点まとめ
- 発射方式:ガス式のレバーアクションで、ブローバックはありません
- パワーソース:グリップ内のタンクに、リキッドチャージガス(HFC134aなど)を充填します
- 互換性:G&G製M4電動ガンのアッパーと、マガジンが使えます
- 日本での発売日:2024年9月27日(各ショップ共通)
- 初速の目安:試射では、0.25g BB弾で67〜70m/sでした
- 注意:この記事の在庫情報は発売当時のものです
LevAR15の概要
製品発表と同時に世界中のエアソフト系メディアやSNSで話題騒然となった G&G レバーアクション が遂に日本でも発売となります!発売日は2024年9月27日!
LevAR15とシャレの効いた名前が付けられたこのレバーアクションは、AR15タイプのアッパーレシーバーとレバーアクション方式のロアを組み合わせたモダナイズドライフルで、デザインはG&Gオリジナルとなります。しかしハンドガードはGEISSELE SMR MK4をオマージュした意匠で、決して現実離れしたデザインではないところがイイですね。
そして発射方式はガス式!グリップ内にあるタンクに充填したリキッドチャージガス(HFC134aなど)をパワーソースとするため、これまでにあったスプリング式のレバーアクションとは違い、スムーズな装填が行える画期的なガスガンとして期待が寄せられています。
発売を心待ちにしている方も多いかと思いますが、早速その内容を詳しく見ていきましょう!
この記事は、LevAR15の発売直前に書かれた案内です。そのため、現在の在庫や納期は、商品ページでご確認ください。
LevAR15の基本仕様
主な仕様を、先に表で確認しましょう。数値は、複数の販売店の表記を照合しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日(日本) | 2024年9月27日 |
| 発射方式 | ガス式レバーアクション(セミオート) |
| パワーソース | リキッドチャージガス(HFC134aなど) |
| 装弾数 | 32発(国内の販売店の表記) |
| 全長 | 約1,020mm |
| ハンドガード | 15インチ(M-LOK対応) |
| アッパー | G&G製M4電動ガンのアッパーと交換可(一部を除く) |
| マガジン | G&G製M4電動ガン用と共通 |
| ホップアップ | ダイヤル式 |
なお、重量などは販売店ごとに表記が異なります。そのため、表には載せていません。
ガス+レバーアクションの持つポテンシャルに期待大
レバーアクションのモダンカスタムと言えば、2023年の大ヒット映画「ジョン・ウィック4 コンセクエンス」で登場したトラッカーの愛銃マーリン MODEL1894 カスタムが記憶に新しいかと思います。レバーアクション・ライフルの設計は100年以上前ではあるものの、狩猟やスポーツシューティングでは現代でも一定数のユーザーがおり、ライフルの1カテゴリーとして根強い人気を誇ります。
レバーアクションは、実銃では100年以上の歴史があります。例えば、Marlin Model 1894は、名前の通り1894年登場のモデルです。レバーを動かして、次の弾を薬室へ送り込みます。
LevAR15とエアコッキングの違い
エアガンとしてもこれまでエアコッキングガンとしていくつかのモデルは存在していましたが、手動でメインスプリング圧縮を行うためレバー操作が重く、使いやすさはまずまず…といったものでした。
しかしG&G LevAR15はパワーソースがガスであるためレバー操作が実に軽快。これは非常に高いアドバンテージとなります。
ガス式は、スプリングを手動で圧縮しません。そのため、LevAR15のレバーは軽く動きます。また、連続操作も楽になります。
LevAR15のグリップ内ガスタンク
LevAR15が良く考えて設計されているという前提はありますが、ガスとレバーアクションの組み合わせはとても相性が良いと言えます。前述のレバー操作の軽さもその1つ。そしてガスタンクがグリップ内に収まっていることも、冷え対策としてベストな配置です。グリップハンドが直接タンクに触れるわけではないし、容量もそこそこ大きいため体温の効果は微々たるものかもしれませんが、それでも外側を常時30℃以上の肉壁で覆っていることはガス圧の安定化には最適です。
また、ガスブロと違ってブローバック用のガスは不要のため1発あたりのガス消費も少なく済みます。実際のところ、25℃の室内で1マガジン30発を試射しましたが初速は大きく下がることなく、0.25g BB弾にて67~70m/sで安定していました。
ガスは、気温の影響を受けやすい燃料です。そのため、タンクの置き場所は性能に関わります。さらに、ブローバックがない分、ガスの消費も抑えられます。
LevAR15とボルトアクションの比較
また筆者の個人的な見解から言えば、レバーアクションのライバルはボルトアクションであると思います。ボルトアクションもBB弾の装填が手動となりますが、電動ガンやガスブロなど機械的な装填と違い、チャンバー内の一定の位置にBB弾がセットされやすいのが長所となります。これが毎弾安定した初速とホップ回転を生み出し、他カテゴリーよりも一歩抜きん出た精密射撃を可能としています。これはレバーアクションにも同じことが言えるわけですね!
どちらも、手動でBB弾を送る方式です。そのため、弾の位置がそろいやすくなります。一方、LevAR15はレバー操作で、より素早く次弾を送れます。
アタッカーにとってのLevAR15
ボルトアクションはスナイパーライフルとして遠距離射撃を得意としますが、エアガンにおいては1ジュール規制がありますから交戦距離という点では大きなアドバンテージとはなりません。むしろ、精密弾道である長所を活かしてバレルを短く切り詰め、アタッカーとして最前線で使用するプレイヤーさんもいるほど。そういった運用方法もあることを考えると、G&G LevAR15はアタッカー勢にとってはとてつもないゲームチェンジャーであると言えそうです。
ボルトアクション並みの弾道を、より早く、より操作しやすいシステムで運用できる。ガスレバーアクションにはこういった期待が寄せられています。
短い銃身でも、精度を保ちやすいのが強みです。そのため、近距離戦を狙う方に向きます。ただし、実際の初速は個体や気温で変わります。

箱出しではボルトにべったりとグリスが…スムーズなレバー操作のためには仕方ないのかもw
グリスが多めなのは、レバー操作を滑らかに保つためと考えられます。なお、使い込むと、状態は変わっていきます。
レシーバー分割式でM4電動ガンアッパーとマガジンが使えるという斬新な設計
G&G LevAR15のもう1つの大きな特長は「アッパーやマガジンがM4電動ガンと同じである」という点です。モダナイズド・レバーアクションというカテゴリーは実銃においても数多くのモデルが存在するものの、M4やAR15のアッパーが付けられマガジンまで使えるという仕組みは前代未聞。いや、実際には実銃でもちょうどFIGHTLITEがHERRING MODEL 2024というAR15レバーアクションを開発したばかりで、「なんというタイミング!」と驚きました。
FightLiteは、2022年10月にHERRING Model 2024を発表しました。この銃は、AR規格のマガジンに対応します。また、ボルトキャリアをレバーで動かす構造です。
LevAR15のロア設計とマガジン
しかしロアのデザインはG&Gオリジナルで、HERRINGよりもスマートでレバーアクションらしい装いです。専用マガジンはデザインの邪魔をせずこれまたスマート。汎用的なスタンダードM4電動ガンのマガジンであればスプリング式でも多弾ゼンマイ式でも使用できる使い勝手の良さですが、見栄え的には専用マガジンかショートマガジンあたりが似合います。
LevAR15のロアは、G&Gの独自設計です。そのため、HERRINGとは別の方向で完成度を高めています。さらに、マガジンはM4電動ガン用と共通です。
LevAR15とM4電動ガンの互換性
アッパーはG&G製のM4電動ガンアッパーがポン付け可能。チャンバーも見慣れたG&Gのダイヤル式ホップチャンバーが鎮座しております。年内にはショート&ストックレスのLevAR7も登場予定ですが、それを待たずしてショートモデル化することもできちゃいますね。LevAR15もストックの取り外しは可能ですので!
LevAR15は、G&G製M4電動ガンのアッパーと互換性があります。ただし、一部のアッパーは例外です。そのため、事前に適合を確認しましょう。
なお、ショート版のLevAR7は、2025年5月23日に発売されました。LevAR7は、ショート&ストックレスのモデルです。
LevAR15の購入前チェックポイント
- ガス:リキッドチャージガスを別途用意します
- 初速:購入後に、必ず初速を確認します
- マガジン:G&G製M4電動ガン用が適合します
- アッパー:G&G製を選ぶと安心です
- 在庫:最新情報は商品ページで確認します
LevAR15は、ガス式ならではの扱いやすさが魅力です。ただし、使う前の確認は欠かせません。
G&G レバーアクション LevAR15をORGA AIRSOFTでも販売します!
話題のG&G LevAR15ですが、メーカーより発売日の厳守が言い渡されており、日本では各ショップ共に2024年9月27日発売で統一されております。オルガエアソフトでは明日の午前中に商品ページを公開します。初回ロットは本数も少なく、Xに投稿する前に売り切れてしまうかも…。素早いクリックの練習をしてお待ちください。
この発売日の統一は、メーカーの指示によるものです。そのため、各ショップの販売開始は同じ日でした。
尚、2024年10月中には2次ロットが入荷する予定とのことですので、初回分を購入できなくてもチャンスはまだあります!当店のX(Twitter)をフォローいただいて、最新情報をチェックしていただければと思います。
この2次ロットの予定は、2024年当時の情報です。そのため、現在の入荷状況は、当店のXや商品ページでご確認ください。
LevAR15に関するよくある質問(Q&A)
Q. LevAR15とは、どんな製品ですか?
G&Gが発売したガス式のレバーアクションライフルです。AR15タイプのアッパーを持ちます。さらに、ロアはG&Gのオリジナルデザインです。
Q. 日本での発売日はいつですか?
2024年9月27日です。メーカーの指示で、各ショップが同日に統一しました。ただし、現在の在庫は、商品ページでご確認ください。
Q. パワーソースは何ですか?
グリップ内のタンクに充填するリキッドチャージガスです。例えば、HFC134aが挙げられます。つまり、スプリング式とは異なる方式です。
Q. ブローバックはありますか?
ありません。ガスは、BB弾の発射だけに使われます。そのため、ガスの消費は少なく済みます。また、レバー操作でコッキングします。
Q. 電動ガンのマガジンは使えますか?
G&G製M4電動ガンのマガジンと共通です。スプリング式でも、多弾ゼンマイ式でも使えます。ただし、見た目は専用マガジンやショートマガジンが似合います。
Q. 初速は、どのくらいですか?
25℃の室内で、0.25g BB弾を使った試射では、67〜70m/sでした。1マガジン30発を撃っても、大きく下がりませんでした。ただし、個体や気温で変わります。
Q. ボルトアクションと、どちらが向いていますか?
精密射撃の素質は、どちらも高いです。一方、LevAR15は、操作が軽く素早い点が強みです。そのため、アタッカーに向くとされます。
Q. 短いモデルはありますか?
はい、LevAR7が2025年5月23日に発売されました。また、LevAR15でも、ストックを外せます。そのため、好みに合わせて長さを変えられます。
Q. 冷えに強い理由は何ですか?
ガスタンクが、グリップの中に収まっているためです。そのため、手の体温が、わずかに伝わります。ただし、効果は微々たるものとされています。









